カテゴリ: 考えたこと

 2022年の超過死亡がエラいことになっている。
こちらのグラフを見てもらえば一目瞭然だが
週毎 - 死亡数 | exdeaths-japan.org
2021年4月1週目までは「予測死亡数」と
ほぼ同じかやや少ない死亡数で推移していたが
それ以降は10月3週目くらいまでプラスが続く。
一旦収まったかに見えた死亡数だが
2022年2月1週目から一気に跳ね上がる。
4月3週目くらいからは「予測死亡数」を
やや上回るくらいまで落ち着くが、
7月4週目くらいから再び跳ね上がると
12月最終週まで死者数は落ち着くことはなかった。

 思い返してもらいたい。
身の回りで○○さんが亡くなった
という話を聞くことが増えたと思わないか?
年齢を聞いて、ああ、その歳なら、と思うこともあるが
え?まだ若いのに、と思うことも多々あったろう。
いずれにせよ2022年は人が多く死んでいるのだ。
ある報道によると超過死亡数11万3千人。
「コロナ影響か?」なんて見出しを打つ
アホな記事もあったが、オミクロンになってから
コロナが直接の死因になっている症例が
いったいいくつあるというのだ?

 コロナの毒性がまだ強かった
(肺炎やサイトカインストームを引き起こしていた)
頃は超過死亡はマイナスだった。
体力が落ちていたり基礎疾患がある患者が
不幸にもコロナ感染して病状が悪化していく
わずかなケースを報道が煽りに煽って
恐怖の感染症が日本に上陸したと
思わせていただけだ。

 実際に多くの人が亡くなっているのは
2021年4月以降なのだ。
戦後最大。東日本大震災以上の超過死亡。
それに匹敵する災厄が日本で起こっていたとすると
それは一体何か?
コロナではない。かかった人はわかるだろう?
インフルエンザが大流行した冬に起こる
超過死亡がおよそ2万人。
その5倍以上の人が亡くなる病気か?

自分の体感や
常識に照らした判断を大切にしてもらいたい。
2022年は人が死にすぎた。
自分の大切な人も亡くなった。
楽しみにしていた作品の作者も亡くなった。
もしかしたらもう少し長生きして
共に大切な時間を過ごすことができたかもしれない。
原因は2021年2月から日本に入ってきたアレだ。
グラフが跳ね上がる時期と
アレの○回目だとか言っている時期が符合する。
アレの間隔がどんどん狭まっていったから
2022年後半には一旦死亡数の落ち着きを見せる
期間すらなくなってしまった。
他に何か考えられることがあったら教えてほしい。

間違いない。
日本政府は悪魔に魂を売ったのだ。

10/25
前線をともなわない
不思議な低気圧が
千葉県を通過。
北の高気圧からの冷たい風
東の台風21号からの湿った風
低気圧が巻き込む南からの暖かい風
これらが千葉県空を丸一日覆い
記録的な大雨となった。
河川氾濫・冠水・浸水・土砂災害
水の恐ろしさを体感した一日だった。

台風15号が9日未明に千葉県を直撃した。
昨年の台風21号が大阪にもたらした被害は
日中だったこともあり、映像が多数残っているが
今回のものは未明の出来事で、
暴風が吹き荒れている映像はほとんど無い。
しかし、停電・家屋損傷・倒木の様子が
次々報道されると、その威力が昨年のものに
匹敵するほどであったことがうかがえる。
「想定外」はもうあり得ない。
特に今回対応が遅れた原因でもある
「通信の途絶」に対する対策が急務である。

日本近海で台風発生。
そんな時代がやってきてしまいました。
近海すぎて十分に発達せずに上陸
という「想定外」もありますが、
逆に従来のあたりで発生した台風が
日本近海でも発達し続けて上陸
なんていう恐ろしい事態も起こっています。
猛暑日の増加も含め
海水温の上昇が招く災害に
毎年備えなければならない。

咳がとまらない。
9月後半あたりから出始めて、
医者にも何度かかかり、薬も服用しているのだが
一進一退を繰り返すばかりで、一向に良くならない。
11月頃だったろうか。夜あまりにも苦しいので
人生初の禁煙にも取り組んでみた。
2週間ほどやめていたが、それでもダメだった。
ここのところは半ばあきらめムードで
薬を飲みながら適度にタバコも吸っている。
血圧を下げる薬も処方され、飲み始めた。

人間50年、下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり…。
おかげさまで、大きな病気ひとつせずこの年まで
のらりくらりとかわしてきたが、いよいよガタが出始めたようだ。

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