2011年10月

 ふれあいリーグ今季最終戦。順位は確定しているが負けられない
一戦となった。今季ここまで3敗。セクシャルとジャパン、1位2位
チームにしか負けてない。しかし、その2チームに1勝もできずに
今季を終えるのか、一矢を報いて終わるのかでは天と地ほどの
差がある。相手もウチとの最終戦にむけ、絶対に不戦敗はできない
と、エースがケガを押して出場してくれた。その心意気にも報いな
ければいけない。ゲームは一進一退の攻防を繰り広げ、ついに
自らの勝ち越しタイムリーで勝利を収めた。ナイスゲームだった。

 千葉ロッテの最終戦を見届けてきた。日本一の翌年最下位という
屈辱を味わわされ、球団のために粉骨砕身働いてきた二人が
身を引くというドタバタが最後にやってくるという身も蓋もない終戦
を迎えたマリーンズが、どういう終わり方をするのか興味を持って
マリンに足を運んだ次第だ。
 一言で言えば安心した。選手たちは西村監督の下まだまだ
モチベーションを保っている。唐川の自身最多勝は成瀬との両輪
でローテーションを守っていけそうな予感を感じさせたし、伊志嶺
岡田の俊足コンビは走りまくって、復帰してくる荻野と合わせて
プレッシャーをかけ続ける新幹線トリオを予感させた。今江、井口
はチャンスでしっかり打点を稼ぎ、中軸を担う責任感を感じさせた。
また、終了後のスタンドではジン・トシオ氏を囲んで、多くのファンが
マリーンズを支えていこうとする温かい雰囲気が感じられた。
新体制の編成がどういうチーム作りをしていくのか、しっかり見守って
来年もまた、地元球団を熱烈に応援していきたい。

また負けた…。
創立19年のホワイトキャップス。これまでにも
優勝のチャンスは数々あった。リーグ内でも一目
おかれる存在になっていると自負している。
しかし、あと1勝、あと1勝がつかみ切れないのだ。
悔しい!残念だ!今夜はやけ酒だ!

mixiは以前からやっていたのだが、twitterとfacebookはこの秋
ひょんなことからはじめることとなった。いずれも「仲間とつながる」
という点では共通するのだが、その用途によって使い分けると良いの
かもしれない、と思った。
◆親密度
mixi>facebook>twitter
◆情報収集
twitter>mixi>facebook
◆広がりの速さ
facebook>twitter>mixi
三つを使い始めて一週間ほどだが、感覚としてはこんなところかな。

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