2022年04月

多摩市の小中学校で
全国に先駆けてマスク自由化された。
2019年以前のように
着けたい人は着ければ良いし
着けたくない人は外しても良い。
保護者の声を受けて行政が動いたとのことだ。

だがこれはニュースでも何でも無い。
文科省の通達に「マスクを着けなくてもよい場合」
として「十分な距離（手の届く範囲１ｍ目安）が
とれている場合」と明記されている。
２年前からマスク着用による弊害や
人権侵害が指摘されたときに
逃げ道となるようあらかじめ記載されていたのだ。
マスク着用の自由は既にあった。
しかしコロナ怖いの同調圧力と
クラスター発生時の責任回避から
拡大解釈された感染症対策が蔓延し
日本全国でマスク着用の自由がなかったかの
ような錯覚が起きているのが現状だ。

令和元年の千葉県大停電と同じく
テレビで報道されないことはなかったことと同じ
人々は忘れ去っていくという現象が繰り返されている。。

多摩市のニュースだが
ウクライナのニュースの陰に隠れて
大きく報道されることはなかった。

これはチャンスかもしれない。
報道されない陰に隠れて
心ある市町村は今こそ子どもたちの
マスク着用自由化を宣言しよう！
教育活動の不要な制限を撤廃しよう！
２年連続で学力・体力の低下が報告されている。
その大きな要因である、マスクを活動制限を
今すぐ撤廃するべきだ！

ロシアの暴挙が連日報道される中
相変わらず日本では
第７波ガー　とかやってる。
呆れ果てて言葉もない。

昨日は佐々木朗希の完全試合達成に
日本新の１３連続奪三振に
日本タイの１９奪三振。

歴史的快挙で喜ばしいことだが
あり得ないようなことが起きている現状に
あり得ないような国難が起きる不吉な予感が
心の中をざわつかせる。

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