オミクロン煽りで相変わらずコロナ禍は終わらない。

が、少しずつ様相が変わってきた。
宮沢孝幸先生や木村もりよ先生の出番が増えて
5類に下げようという論調が
あちこちから聞こえてくるようになった。

オミクロンはおそらく国民の8割以上暴露するだろうから
今の制度のままだと受け入れ医療機関がパンクしたり
エッセンシャルワーカーが隔離され
日常が立ちゆかなくなることが目に見えている。

あっちの都合で自宅療養期間を10日に縮小したり
5類にすることも視野に、なんて言っているけれど
結局今まで何の根拠も無く感染対策という名の
「やってるふり」をしていたことが明白になった。

さて、振り返ってみよう。
1月15日で2年経った。
東洋経済オンラインのウェブサイトから
陽性者 1,825,149名 全国民比 1.5% 
死亡者 18,417名  陽性者数比 1.0%
そもそもたったこれだけのウイルスだった。

そして人類と共生すべく変異を重ねた
SARS-CoV-2もいよいよ最終形態か。
井上正康先生いわく
「風邪と同じく上気道に吸着。肺まで到達しない。飴玉なめておけば治る。」
宮沢孝幸先生いわく
「弱毒化したオミクロンは生ワクチンと同じ。集団免疫は間もなく。」

今までまき散らしてきたデマと煽りで収集がつかなくなり
支離滅裂なコメントを出し墓穴を掘るモーニングショー。
北村「効かないワクチン。質を量でカバー。早く3回目を。」
 え?そんなことしていいの?効かないなら打つ必要ないでしょ?
玉川「これまで1.3%。流行ってなかった。」
 オミクロン煽りの比較対象で流行ってなかったことを暴露(笑)。

11月後半に南アフリカでオミクロンが流行り始めたときに
どこかのニュースで報じていた内容に感じたことが結論だった。
「風邪に似た症状。風邪と見分けがつかない。ほとんどが軽症もしくは無症状。」
それって風邪じゃん!