新年を迎えました。行く年来る年が終わったら早々に寝てしまったので、
「年の初めはさだまさし」を録画し、あまり見どころのない正月番組の代わりに
お酒を飲みながらの~んびりと眺めていました。少しずつ見ていたら3日まで
かかってしまったので、頭の中はまだ元旦です。
 日中は箱根駅伝を見ていました。見ていた…と言うより、箱根駅伝を
テレビで流しながら他のことをあれこれとしていた、と言うのが正解ですね。
あの長時間ずっとは見ていられません。途中途中でアナウンサーが大声を
張り上げると、おっ何事か?と画面を見る、というカンジです。
だからまあ途中棄権してしまった学校の監督の苦悩や逆転されたランナーの
悔しさなどはリアルタイムに感じながら観戦することはできたわけです。
毎年のお正月の過ごし方ですね。
 ところが今年、そんなぬるい観戦の最中にある疑問が生まれてきました。
お気づきの方も多いかと思いますが、白抜きで「で」とか「ど」とか
書いてある正方形で水色のプラカードが長い棒の先についているものを
沿道から差し出している人がいるのです。妙にくっきりと書いてあるし、
選手からよく見えそうなところに(カメラによく写りそうなところ?)
差し出しているし、自分がたまたま見かけた2カ所以上の場所で映っていたので
どこかの大学の何かのサインなのかな?と思っていました。
早速ぐぐって見ると、自分と同じように疑問だけが並んでおり、明快な回答
らしきものは引っかかって来ませんでした。
 う~ん、あれは何なのだろう?