2007年12月

 2007年もあと1週間で終わろうとしています。
今年もたくさんの出会い・発見・喜びがありました。
新しい出会いや発見は自分にとってこの上ない刺激となり、
自分を前に進ませてくれる原動力となっています。
これからもこの刺激を追い求めて生きていくのだろうと思います。
しかし、今年は今までの出会いや発見を見つめ直して、
その良さや深みを改めて考え直す機会が数多くありました。
今回アップしたホワイトキャップスの15周年記念式典なども
その一つであります。
自分が今、ガンガン前に向かって突き進んでいけるのも、
今までに出会った数多くの心温まる仲間と、
今までに発見した数々の知恵や経験に支えられているからだと
再確認できました。
そういった自分を取り巻くすべてのものに感謝する気持ちを忘れずに、
2008年もまた地に足つけて歩んでいきたいと強く思いました。

すっかり忘れていました。今シーズンの反省です。

  予想        結果
パ・リーグ
1 ソフトバンク  1 北海道日本ハム
2 千葉ロッテ   2 千葉ロッテ
3 西武      3 ソフトバンク
4 北海道日本ハム 4 東北楽天
5 東北楽天    5 西武
6 オリックス   6 オリックス

セ・リーグ
1 中日      1 読売
2 横浜      2 中日
3 東京ヤクルト  3 阪神
4 読売      4 横浜
5 広島東洋    5 広島東洋
6 阪神      6 東京ヤクルト

クライマックス・シリーズは千葉ロッテと中日。

パ・リーグは日ハムが強かった!
次々若手が育ってくるあたり、鎌ヶ谷の強さなんでしょうね。
千葉ロッテも市原あたりに移転して心機一転、ファームを強化した方が良さそうですね。
下位では東北楽天の快進撃は予想外の面白さでした。
来季はローテーションも揃ってくるし、3強に割ってはいる可能性大ですね。
セ・リーグは読売がやっと勝ったか、てカンジの首位。
高橋由伸の活躍が光ってましたね。でもやっぱり一発攻勢なのね。
阪神も藤川一人で頑張ってましたが、あと一歩及びませんでした。
もの凄い投手だとは思いますが、あれだけ酷使されて故障が心配です。
野球としての面白さはやはり中日だったかな。
スモール・ベースボールの強さというものを今年もまざまざと感じさせてもらいました。
アジアシリーズの決勝も観戦しに行ったのですが、
韓国野球は確かにこれからの脅威になりつつあります。
しかし、目指しているものが、相変わらずの巨砲主義。
まだ2,3年は日本の優位は変わらないと思いました!

さて、シーズンオフの間に各球団とも戦力補強が進んでいます。
某金満球団は、相変わらずよその選手を引っ張ってくることに余念がありません。
我らが千葉ロッテは充実したドラフト補強ができ、
浦和からも虎視眈々と上を狙っている選手がいるようです。
YFKが揃って抜けた穴を(穴ではないかも…)誰が埋めていくのか予想する楽しみもあります。
本当にいつまでもプロ野球は楽しみが尽きませんね♪

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