2007年11月19日 誕生日 39歳になりました。相変わらず好きなことばかりやっている この自分に年相応の深みが加わってきているのかは甚だ疑問です。 さて、30台最後のこの一年、どんなことにチャレンジしていこうかな? タグ :練習用
2007年11月11日 個人成績更新! 今回の更新はホワイトキャップスのメンバーページを 中心に今年の成績を書き換えてみました。と言うのも、 今年でホワイトキャップスは結成15年!12月に記念式典(?) を行うため、その資料作りの一環としてHPの記録も整理した わけです。それにしても15年草野球チームを維持することは 大変ですね。周囲の他チームの様子などを聞いていると、 チームが存続できなくなる一番の理由は慢性的な人数不足。 二番目にチームとしての方向性が合わなくなること。 ホワイトキャップスはこのどちらも乗り越えてここまでやって きました。同じリーグには30年近く続けているチームもあります。 今後はそういった大先輩のチームを目標に、大好きな野球を 続けて行けたら、と思います! タグ :野球
2007年11月05日 いつもと同じ野球をやる勇気 ホワイトキャップスは最終戦を僅差で勝利し2年連続準優勝を決めた。 日本シリーズは中日ドラゴンズが北海道日本ハムファイターズを 4勝1敗で退け、53年ぶりの日本一をつかんだ。 プロ野球と同列に論じて恐縮だが、両チームとも最終戦はシーズン中 と同様の"普段着野球"を心がけた結果が勝利に結びついたものと思う。 ホワイトキャップスは少ないチャンスをコツコツと作り、そのうちの いくつかをものにし、絶対的エースの力と強固な(?)守備陣で守りきる野球。 中日ドラゴンズは安定した先発陣で前半試合を作る間に、リーグ屈指の 強力打線でリードを奪い、岡本・岩瀬の必勝リレーに持ち込む。 その采配に迷いはなく、ちまたで議論になっているパーフェクト逃しの 投手交代にしても、あらゆる要素がその必然性を物語っている。 指にマメができたこと、若い山井投手にのしかかる精神的重圧、 札幌に戻って1勝できる保証はどこにもないこと、日ハム稲葉の調子が 戻る前に決めたかったこと、日本一を取るために当初反対していたCSを 闘っていること、そして何よりも…9回1点差で岩瀬投入は「いつものリズム」 だったこと。山井投手があれほどまでに好投したのは予想以上の出来。 そういった中でも冷静に勝利のためにいつも通り采配をふるった 落合監督に拍手を送りたい。 タグ :野球