このブログも開設してから1年がたちました。
備忘録代わり…と見直してみると、なかなか面白いものですね。
日記をつけている人はこういう感覚なんだろうなあ、と思いました。
なにぶん自分は筆無精なもので、日記は3日と続かず、
よく使うパソコンならと、ブログを立ち上げても一月以上
更新されないこともしばしば…。タイトルを「思いついたら」に
しておいて良かった、と思う一周年記念日でした。
さてさて、2006年もいろいろありました。
興味のある順に書き出してみると…
◆ホワイトキャップスは見事、というか残念ながら、というか、準優勝。
なかなか優勝というポジションは手に入らないものですね。
軟式野球、草野球、というものにどっぷり浸かって16年。
学生野球と違い、メンバーも固定された中なので、戦略的なものも
立てやすいのですが、いかんせん相手チームも同じ条件。
戦力的な差を戦術で埋めることはできても、突発的な運までは左右出来ません。
結局の所、力の差がほとんど無い中、10チームの中で、頭ひとつ抜け出るだけの
ものを持たなければ、なかなかそのポジションには到達出来ないのですね。
2007年は県大会にも出場することになります。
戦力的にも格上の相手に対してどういう野球をしていくか、
今まで以上に監督の手腕が問われるところでしょう。
たくさん勉強して、ふれあい初の県大会1勝をもぎ取れるよう頑張りたいと思います!
◆プロ野球界は相変わらずファン離れに苦しめられています。
今、日本のプロ野球は何と言ってもパリーグですよ。
ファンサービスも充実・努力しているし、なによりも野球そのものが面白い!
たまにセリーグの中継を見ると、なあんか間延びしたカンジで退屈です。
日本シリーズの時につくづく思ったのですが、ピッチャーの打席が良くない。
ピッチングのことを考えてやる気のない打席になるのであれば、
セリーグもDH制を導入すべきなんですよ!
切れ目のない打線とそれを力や技でねじ伏せる投手との対決。
パリーグの野球にはそれがあります。また、どのチームも「人気取り」
ではなく、「チーム作り」を考えた戦力補強をしているので、
実力は伯仲していると思います。今年の順位予想もとっても悩むもんなあ…。
ともかく2007年日本プロ野球は巨人頼みが崩壊したセリーグが、
プレシーズン頼みにならないで、ファンサービス、チーム作りに力を入れ、
せめて、パリーグと4勝3敗の日本シリーズができるくらいになってもらいたいなあ、
と切に思うのでありました。
◆競馬界はディープインパクトに最後まで話題をさらわれましたね。
ディープを倒す悪役は、ハーツクライ以来現れず、ちょっと期待した
天皇賞馬ダイワメジャーも、2冠馬メイショウサムソンも、歯が立たなかったモンね。
2007年はディープに代わるスターホースが現れるか、が楽しみですね!
◆日本の現状。暗いですね。見通し暗いですよ。
2006年の世相を表す漢字が「命」になったようですが、まさに暗さの表れですね。
哲学で「命とは何ぞや」とか「人は何故存在するのか」と言った、答えの出ない命題が
提示されるのは、その人の心が病んでいるひとつの証となるのだそうで、
今の日本人が「命」を真っ先に考えなければならないくらい(もちろんそれも大事だけどね)
国民の心が病んでいるのではないでしょうかね。
今、日本が真っ先にやらなければならないことは、「教育」を根本的に見直すことですよ。
どんな日本人を育てていきたいのか、そういう10年先、20年先を見据えたビジョンを
示すことです。教育基本法の改正なんてごまかしだけではなく、もっと具体的な
方針が見えてこないとね!あと、個性尊重教育、ゆとり教育で育ってしまった覇気のない
30代20代の大人たちをどう「再教育」するか、も大事な課題ですね。
最後に、携帯の18禁制度を早々にするべきですね。時代の流れに逆行してるかもしれない、
世論から猛反発を受けるかもしれない、でも、これは国家の危機だから、早急にするべきです!
コミュニケーション能力、自己内省能力の未完成なガキどもに四六時中おしゃべりができる
オモチャを持たせたら、そういう力が未発達のまま、自分一人ではなにも考えることの
できない大人が出来上がるだけなんだけどなあ…。どこぞの学者さんが、しっかりと調査して
声を大にして世間に警告を発してくれないかなあ…。
ま、とにかく、2007年も世相は暗い。暗いですよ。身近なところだけでも明るくする
努力はしていきたいと思っています!
それでは今年も「思いついたら」更新していきたいと思います!
備忘録代わり…と見直してみると、なかなか面白いものですね。
日記をつけている人はこういう感覚なんだろうなあ、と思いました。
なにぶん自分は筆無精なもので、日記は3日と続かず、
よく使うパソコンならと、ブログを立ち上げても一月以上
更新されないこともしばしば…。タイトルを「思いついたら」に
しておいて良かった、と思う一周年記念日でした。
さてさて、2006年もいろいろありました。
興味のある順に書き出してみると…
◆ホワイトキャップスは見事、というか残念ながら、というか、準優勝。
なかなか優勝というポジションは手に入らないものですね。
軟式野球、草野球、というものにどっぷり浸かって16年。
学生野球と違い、メンバーも固定された中なので、戦略的なものも
立てやすいのですが、いかんせん相手チームも同じ条件。
戦力的な差を戦術で埋めることはできても、突発的な運までは左右出来ません。
結局の所、力の差がほとんど無い中、10チームの中で、頭ひとつ抜け出るだけの
ものを持たなければ、なかなかそのポジションには到達出来ないのですね。
2007年は県大会にも出場することになります。
戦力的にも格上の相手に対してどういう野球をしていくか、
今まで以上に監督の手腕が問われるところでしょう。
たくさん勉強して、ふれあい初の県大会1勝をもぎ取れるよう頑張りたいと思います!
◆プロ野球界は相変わらずファン離れに苦しめられています。
今、日本のプロ野球は何と言ってもパリーグですよ。
ファンサービスも充実・努力しているし、なによりも野球そのものが面白い!
たまにセリーグの中継を見ると、なあんか間延びしたカンジで退屈です。
日本シリーズの時につくづく思ったのですが、ピッチャーの打席が良くない。
ピッチングのことを考えてやる気のない打席になるのであれば、
セリーグもDH制を導入すべきなんですよ!
切れ目のない打線とそれを力や技でねじ伏せる投手との対決。
パリーグの野球にはそれがあります。また、どのチームも「人気取り」
ではなく、「チーム作り」を考えた戦力補強をしているので、
実力は伯仲していると思います。今年の順位予想もとっても悩むもんなあ…。
ともかく2007年日本プロ野球は巨人頼みが崩壊したセリーグが、
プレシーズン頼みにならないで、ファンサービス、チーム作りに力を入れ、
せめて、パリーグと4勝3敗の日本シリーズができるくらいになってもらいたいなあ、
と切に思うのでありました。
◆競馬界はディープインパクトに最後まで話題をさらわれましたね。
ディープを倒す悪役は、ハーツクライ以来現れず、ちょっと期待した
天皇賞馬ダイワメジャーも、2冠馬メイショウサムソンも、歯が立たなかったモンね。
2007年はディープに代わるスターホースが現れるか、が楽しみですね!
◆日本の現状。暗いですね。見通し暗いですよ。
2006年の世相を表す漢字が「命」になったようですが、まさに暗さの表れですね。
哲学で「命とは何ぞや」とか「人は何故存在するのか」と言った、答えの出ない命題が
提示されるのは、その人の心が病んでいるひとつの証となるのだそうで、
今の日本人が「命」を真っ先に考えなければならないくらい(もちろんそれも大事だけどね)
国民の心が病んでいるのではないでしょうかね。
今、日本が真っ先にやらなければならないことは、「教育」を根本的に見直すことですよ。
どんな日本人を育てていきたいのか、そういう10年先、20年先を見据えたビジョンを
示すことです。教育基本法の改正なんてごまかしだけではなく、もっと具体的な
方針が見えてこないとね!あと、個性尊重教育、ゆとり教育で育ってしまった覇気のない
30代20代の大人たちをどう「再教育」するか、も大事な課題ですね。
最後に、携帯の18禁制度を早々にするべきですね。時代の流れに逆行してるかもしれない、
世論から猛反発を受けるかもしれない、でも、これは国家の危機だから、早急にするべきです!
コミュニケーション能力、自己内省能力の未完成なガキどもに四六時中おしゃべりができる
オモチャを持たせたら、そういう力が未発達のまま、自分一人ではなにも考えることの
できない大人が出来上がるだけなんだけどなあ…。どこぞの学者さんが、しっかりと調査して
声を大にして世間に警告を発してくれないかなあ…。
ま、とにかく、2007年も世相は暗い。暗いですよ。身近なところだけでも明るくする
努力はしていきたいと思っています!
それでは今年も「思いついたら」更新していきたいと思います!