2006年02月

かねてから数々のエッセイを著し、その理路整然とした思考をもって、
日常や現代社会を斬り続けてきた藤原正彦先生が、待ってましたと言わんばかりの
作品を世に出してくれました。書店に並ぶ本書を手に取ると、すぐさまレジに!
トータル2時間あまりで一気に読み上げてしまいました。
この爽快な読後感。ぜひ多くの人々にこの本を読んで頂きたい!
日本人であることの誇り。日本人であることの使命感。
そういったものが、一気にわき出てきますね!
暗い話題の多いここ数年、現代日本に巣くう病巣に単刀直入にメスを入れています!
小中学生を子に持つ、自分と同世代の人たちにぜひ読んでもらいたいと思います!

金杯に始まり、今年ももう6週目。
東京開催に移ってもいまだに重賞初的中はありません。(T-T)
最終レースで少し取り返している程度で、
もうじき銀行の残高も無くなってしまうのだ!
やっぱりGⅠが始まらないと乗ってこないのかな?
いいわけ。いいわけ!

3日坊主になってしまいました…。
こうなるのではないかとうすうす感じていたのですが、
実際にこうなってみると、自分自身の性質を強く再認識
してしまいますね。ま、『思いついたら』ということで、
続けていきたいと思います。

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