2006年01月

2日、3日とTBS系列で放送された『南総里見八犬伝』を観ました。
長年千葉県に住んでいながら、お恥ずかしいことにこのお話を
今まで全く知らなかったので、観てみようか、と言うことに。
幾分脚色されているのでしょうが、著者の滝沢馬琴はさすが
江戸時代のベストセラー作家だなあ、と言うのが最初の感想です。
物語に盛り込まれた様々な要素が、現代のヒット作品に流用されている
部分もあるのではないでしょうか?
クライマックスで、関東連合軍が千葉の一小大名を討ちに押し寄せる様に
今年のプロ野球界がかぶって見え、愉快でした!

備忘録代わりに…と思い開設してみました。
その時々に思いついたことを書き留めておこうと思います。
何しろ自分は忘れっぽいもので、どんな発言をしていたか
すぐ忘れてしまうんだな。あとで見直すことができれば、
もう少し自分の考えをまとめることもできるんじゃないかな?
と思ったわけです。こんなブログに訪れる人も少ないだろうし、
気楽な気持ちで書いていこうかな。
一番の心配は書き込みそのものを忘れてしまうことね。
なんか忘れそう…。
いろんなブログをみていると、ホントみなさんマメなのねって
感心してしまいます!どこまでできるかわからんけど、
とりあえず、はじまりはじまり!!

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