5月8日が過ぎて
いろんな人たちの発言を聞いていると
認識の混乱振りがヒドイことになっとる。
「コロナがなくなったわけではない」
「引き続き警戒はしていかなければならない」
「元々日本人はマスクをしていた」
「フレキシブルに規制がかけられるよう法整備を」
いやはや、いったいどんな発想で言ってるんだか。
日本政府は、欧米から遅れること1年3ヶ月で
ようやく「コロナはそれほど恐れる病気ではない」
ということを「新型インフルエンザ等対策特別措置法」
から外して季節性インフルエンザと同等の
「感染症法」での分類で「5類」に仕分けし直すことで
国民に対して示したわけだ。
まあ、連中からしてみれば
これまでの対策が間違ってましたなどとは
口が裂けても言いたくないわけだから
これがせめてもの謝罪のつもりなのかもしれない。
だが、それをおバカな国民は拡大解釈しまくるわけだ。
もしくはこれまでの「努力」を「無駄だったと信じたくない」
がために自らが描いた幻想にしがみついているだけ
なのかもしれない。
哀れとしか言い様がない。
これまで煽られまくって
コロナが恐怖のウイルスだと信じ切って
お達しがある対策とやらに盲目に従い続けてきた
3年間を無駄だったと思いたくないが故に
たかが風邪ウイルスの一種を
「まだわからない」「まだ恐ろしいことが起きるかも」
と言い続けなければ生きていけないらしい。
これだけ国民を洗脳してきた政府も
サミットを前にはしごを外してきているのに
それすらも理解できないで
自らの信じたいものだけを信じて
コロナは怖いはずだ、と言い続ける。
そんな大人たちに影響されて
マスク依存症から脱却できない子供たちを
誰が洗脳から解いてあげられるのか?
自分はそのことが気掛かりで仕方がない。
子供にとってみれば3年間という時間は
人生に占める割合は大人より大きい。
その間「当たり前」になってしまった
マスク着用の日常を元に戻すためには
周りの目を気にしているだけの大人たちより
深刻なのではないか、と懸念している。
やはり、子供たちをマスク依存症から解放するためには
政府・有識者から「これまでの対策は間違っていました」
「マスクに感染予防効果はありませんでした」
「マスクを常用することにより良くない効果が懸念される」
などのアナウンスが必要だ。
法的分類を改正しただけで
やるべきことをやった、などと思っている権力者ども。
貴様らが社会に残した傷跡はどれだけ深いか
思い知るべきだろう。
この、「お上の言うことは絶対」体質が払拭されない限り
この国の行く末は不安でしかない。
真っ当な指導者が上に立ってくれればそれで良いのだが
今現在そうではないから困るのだ。
国民から信託を得て要職に就いているのなら
自らの地位に固執して票集めのための利権に加担するのではなく
真に国民のため、この国の未来のために
その力を発揮してもらいたい、と痛切に思う。
リーダーの資質とは何なのか、
中学生でも理解できることを
大人の勝手な論理でねじ曲げないでもらいたい。
中学生のお手本になる政治を
身の振る舞い方を期待したい。
望み薄ではあるが。
いろんな人たちの発言を聞いていると
認識の混乱振りがヒドイことになっとる。
「コロナがなくなったわけではない」
「引き続き警戒はしていかなければならない」
「元々日本人はマスクをしていた」
「フレキシブルに規制がかけられるよう法整備を」
いやはや、いったいどんな発想で言ってるんだか。
日本政府は、欧米から遅れること1年3ヶ月で
ようやく「コロナはそれほど恐れる病気ではない」
ということを「新型インフルエンザ等対策特別措置法」
から外して季節性インフルエンザと同等の
「感染症法」での分類で「5類」に仕分けし直すことで
国民に対して示したわけだ。
まあ、連中からしてみれば
これまでの対策が間違ってましたなどとは
口が裂けても言いたくないわけだから
これがせめてもの謝罪のつもりなのかもしれない。
だが、それをおバカな国民は拡大解釈しまくるわけだ。
もしくはこれまでの「努力」を「無駄だったと信じたくない」
がために自らが描いた幻想にしがみついているだけ
なのかもしれない。
哀れとしか言い様がない。
これまで煽られまくって
コロナが恐怖のウイルスだと信じ切って
お達しがある対策とやらに盲目に従い続けてきた
3年間を無駄だったと思いたくないが故に
たかが風邪ウイルスの一種を
「まだわからない」「まだ恐ろしいことが起きるかも」
と言い続けなければ生きていけないらしい。
これだけ国民を洗脳してきた政府も
サミットを前にはしごを外してきているのに
それすらも理解できないで
自らの信じたいものだけを信じて
コロナは怖いはずだ、と言い続ける。
そんな大人たちに影響されて
マスク依存症から脱却できない子供たちを
誰が洗脳から解いてあげられるのか?
自分はそのことが気掛かりで仕方がない。
子供にとってみれば3年間という時間は
人生に占める割合は大人より大きい。
その間「当たり前」になってしまった
マスク着用の日常を元に戻すためには
周りの目を気にしているだけの大人たちより
深刻なのではないか、と懸念している。
やはり、子供たちをマスク依存症から解放するためには
政府・有識者から「これまでの対策は間違っていました」
「マスクに感染予防効果はありませんでした」
「マスクを常用することにより良くない効果が懸念される」
などのアナウンスが必要だ。
法的分類を改正しただけで
やるべきことをやった、などと思っている権力者ども。
貴様らが社会に残した傷跡はどれだけ深いか
思い知るべきだろう。
この、「お上の言うことは絶対」体質が払拭されない限り
この国の行く末は不安でしかない。
真っ当な指導者が上に立ってくれればそれで良いのだが
今現在そうではないから困るのだ。
国民から信託を得て要職に就いているのなら
自らの地位に固執して票集めのための利権に加担するのではなく
真に国民のため、この国の未来のために
その力を発揮してもらいたい、と痛切に思う。
リーダーの資質とは何なのか、
中学生でも理解できることを
大人の勝手な論理でねじ曲げないでもらいたい。
中学生のお手本になる政治を
身の振る舞い方を期待したい。
望み薄ではあるが。