と言っても、アメリカのSingleA、MidWest Leagueの
West Michigan Whitecaps のことです!

東地区1位通過をしたもう一つのホワイトキャップスは、
9/6よりプレーオフのROUND1に臨みました。

このリーグは東地区、西地区それぞれ6チームずつの
シーズンを70試合戦い、上位4チームずつ、計8チームによる
プレーオフが行われます。

ROUND1は同地区3位のFort Wayne Wizards!
2勝1敗で勝ち抜きROUND2へ!

地区2位チームに2連勝して勝ち上がってきた
地区4位のLansing Lugnutsが相手です。
しかし、さすがは地区1位!2戦とも圧勝で地区完全優勝を決めます。

そして、ROUND3は西地区優勝を決めた地区リーグ戦2位の
Kane County Cougars!初戦こそ3-4で惜敗という結果でしたが、
その後3連勝!9月15日に4度目のリーグチャンピオンになりました!

負けてはいられない!「ふれあい」のホワイトキャップスも
4連勝で優勝を決めたい!と心に誓ったのでした。

(自分の英語力では読み間違いもあるかもしれませんが、
くわしくはこちらのページへどうぞ!↓
http://www.minorleaguebaseball.com/app/milb/events/playoffs/y2006/schedule.jsp?did=l118

 今日は午前中で仕事も終わり、午後は野球中継のはしごをしてました。
千葉ロッテがやる気の欠片も見られずぼろくそに負け、5位浮上をかけて、
ソフトバンクに食い下がっている東北楽天を応援していた時のことです。

山本昌投手、最年長でノーヒットノーランのニュースが入りました!
ホントに恐れ入ります。41歳という年齢もさることながら、相手は
奇跡の逆転優勝に向け、必死に襲いかかってくる昨年のセ界チャンピオン。
MAX140㎞に満たない球速で、カーブ・スクリューを駆使して、猛虎打線を翻弄。
出塁を許したのはエラーひとつのみの準パーフェクトピッチングは見事としか言えません!
ホント、ピッチングはコントロールと緩急なんだなあ、としみじみと思いました。

千葉ロッテも小宮山投手が絶妙なピッチングで、炎上した久保クンの後始末を
していましたが、こういったベテランをぜひ先発で使ってもらいたいものです。

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 京葉道路原木ICから松戸方面へ北上。坂道を上ると中山競馬場があります。
夏の間はここでの開催もお休み。北海道、新潟で夏競馬となります。
そんな時期は、中山競馬場を通り過ぎてさらに北上。市川東高を過ぎて右折。
市川霊園の東側にある、「鎌ヶ谷ファイターズタウン」に行ってみてはいかがでしょう?

8月14日。立秋は過ぎてもまだ真夏の日差しが照りつける中、
北海道日本ハムファイターズの2軍打撃コーチ、大村巌氏を激励に、
鎌ヶ谷に行って来ました。試合前、ホースを片手に水をまく大村コーチ。
真っ黒に日焼けして、白い歯が対照的に見え、1軍選手よりスポーツマン
らしく見えました。

2軍の試合は1軍の試合に無い、野球ファンが楽しめる要素がたくさん
詰まっています。若い選手が、活躍をして1軍に上がるぞ!というギラギラした
野望と、故障して(もしくは不調で)調整をしている1軍選手の焦りと、
有名になる前から応援していたぞ、と言いたいファンの独占意識が
スタジアムを埋め尽くしているような雰囲気を感じました。

試合開始前はマスコットのカビーが愛嬌をふりまき、
スタンドからは個人の声援がとてもよく響き、売店では地元の名産品や
鎌ヶ谷オリジナルグッズをいかにも地元の方たちが売っていて、
とてものどかな雰囲気でした。
スタンドはガラガラなので(土日は混むよ!)、席の移動もし放題。
金村、憲史といった調整中の1軍選手を間近で見られ、愛敬、横山といった
元1軍選手に激励の声援が送られ、若手有望選手に温かい檄が飛ばされる、
そんな2軍の試合をもっともっと見に来たい、と思った夏の一日でした。

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